看護師が働く職場には、働き始めてから後悔する「ブラック病院」があります。このような職場は、実際に働いてみないと分からないと思っていませんか?
確かに、働いてみて初めて気づく職場はあるかもしれません。しかし、中には求人募集を見たり職場見学するだけで分かる場合もあります。
そこで、本記事では求職中の看護師さん向けに、ブラック病院の見分け方をご紹介します。
これを読めば、避けたほうが良い職場の見分け方が分かります。そして、満足度の高い職場を見付けられるでしょう。
1. 求人募集でブラック病院を見分けるポイント

ブラックリストに載るような病院は、求人募集で判別できることが少なくありません。それでは、どんな点に注意すれば、ブラック病院を見分けることが出来るのでしょうか。
この章では、求人募集でブラック病院を見分けるポイントを5つご紹介します。
1-1. 求人募集が常に出ている
求人募集が常に出ている病院は、ブラック病院である確率が非常に高いです。頻繁な募集は、新しく働き始める人がいる一方で、退職者も多いのです。
離職率が高い背景には、次の2つの要因が考えられます。
- スタッフがずっと働きたいと感じる魅力がない
- 職場環境や労働条件が悪い
もし常に求人募集が出ている病院へ応募するのなら、やるべきことがあります。それは、そこで働いていた人の口コミをチェックすることです。実際に知り合いや友人から話を聞くのも良いでしょう。

そこで働いていた人の感想は、求人募集には記載されていないリアルな部分が分かります。
なお、口コミのチェックについては「4.情報収集でブラック病院を見分けるポイント」で詳しく解説しています。
1-2. 病床数に対して求人数が多い
病床数に対し看護師の求人数が多い病院も注意が必要です。
病院の病床数は、看護師の数で変動するわけではありません。ベッド数は、看護師の人数や勤務体制が変わっても同じです。
看護配置の計算は、看護師の人数や勤務時間から計算します。そこから、どのぐらいの看護師が勤務しているか予測できます。
また、看護師の離職率を平均の11.0%とすると、毎月何人ぐらいが辞めるかを予測できます。
【病院に必要な看護師人数の目安】
(前提1)280床で7対1の看護体制を取っている病院
(前提2)1週間の勤務時間40時間、1ヶ月の勤務時間160時間
(前提3)離職率11.0%
- 280人÷7人=40人(病棟勤務で必要な看護師の人数)
- 40人×3交代制×8時間=960時間(1日の延べ勤務時間)
- 960時間×31日=29,760時間(1ヶ月の延べ勤務時間)
- 29,760時間÷160時間=186人(病院に必要な看護師人数の目安)
- 186人×11.0%÷12ヶ月≒1.7人(1ヶ月の平均離職人数)
算出した1ヶ月の平均離職人数と比較して募集人数が異常に多い場合は、看護師が不足しており、労働環境が劣悪なブラック病院かもしれません。

募集されている求人数が多すぎる際には、裏があると考えるのが賢明です。
1-3. パート勤務の募集人数が多い
看護師の仕事には、正社員の他にパートという雇用形態もあります。パートを多く募集している病院には、次の2つのパターンが考えられます。
- 夜勤なしの診療科で人手不足を解消する場合
- 外来の看護師が大勢辞めてしまった場合
パートの看護師を募集しても、必ずしもその病院がブラックというわけではありません。
夜勤なしの診療科が新設されるケースもあるでしょう。人間ドックなど日勤のみのサービスを始めるのかもしれません。
しかし、明確な理由を明記せずにパートばかりを大募集しているのなら、注意が必要です。応募する際は、「ブラックかもしれない…」と危機感を持ち、事前にチェックしましょう。
1-4.「経験者限定」となっている
多くの病院には、幅広い経験値の看護師が働いています。
それぞれ経験値やスキルに合った職務を担当しているのが一般的です。求人募集で特定の経験値が求められることは、それほど多くありません。
そのため、もし求人募集で「経験者限定」となっていれば、それは即戦力の看護師が不足している可能性が高いです。
即戦力の看護師が不足していることは、経験値のある看護師が離職しやすい職場と言えます。
人手が足りず多忙を極める職場だったり、夜勤の負担が多いのかもしれません。その結果、新人の教育まで手が回らないため、経験者のニーズが必要になるのです。
1-5.「アットホームな職場」をアピールしている
「アットホームな職場」と聞くと、職員同士の風通しが良いイメージがあるでしょう。コミュニケーションを取りやすくて、働きやすい職場だと考えるかもしれません。
特に小規模なクリニックは、働きやすさをアピールする際の表現としてよく使われます。
しかし、大きな病院で「アットホームな職場」という表現を使っている場合は、注意が必要です。もしかしたら、「いじめ」や「派閥」などで働きづらい環境かもしれません。
良くも悪くもスタッフ間の距離が近ければ「アットホームな職場」と表現できます。仕事だけの関係ではなく、お互いのプライベートまで詮索するような関係かもしれません。
2. 病院見学でブラック病院を見分けるポイント

これから働くかもしれない病院を事前に見学する「病院見学」は、ブラック病院を見分ける手法としてとても有効です。
この章では、求人募集でブラック病院を見分けるポイントを4つご紹介します。
2-1. 施設内の掃除が行き届いているか
病院は、常に衛生管理が行き届いていなければいけません。
しかし、ブラック病院は細部まで衛生管理が行き届いていないことが多いです。特に施設内の掃除は、病院見学で必ずチェックしたいポイントです。
ゴミが落ちていないか、ゴミ箱が山盛りになっていないか、細かくチェックしましょう。机にカルテが散乱していたり、山積みされている場合は要注意です。
更に、患者さんや家族が利用する病室、廊下、壁もチェックしたい部分です。汚れていたり、ホコリが溜まっている場合は、掃除不足が考えられます。
2-2. 看護師の身だしなみに好感が持てるか
病院見学では、働く看護師の身だしなみもチェックしましょう。白衣が汚れているのは論外ですが、その他にも髪の色やヘアスタイルも要チェックです。
看護師のメイクも、好感が持てるかどうかチェックすることをおすすめします。派手なメイクをした看護師が多い職場は、ブラック病院のリスクが高いです。
メイク直しができない看護師が多い場合は、忙しすぎる可能性が高いでしょう。また、看護師の笑顔がない職場は、雰囲気や人間関係が劣悪と予想できます。
病院で働く看護師の身だしなみをチェックすることは、とても大切です。身なりに気を遣う心と時間の余裕があるのかどうかが分かります。

看護師の身だしなみは、身なりをチェックして注意する上司がいるかも知ることができるでしょう。
2-3. 看護師の年齢層にバランスが取れているか
働く看護師の年齢層は、全体的にバランスが取れているのが理想的です。
若い年代が多い職場は、看護師が長続きしない病院だと言えます。多忙を極め、体力的に年配者にはキツイ職場なのかもしれません。
一方、年配者が多い職場も注意が必要です。いじめがあったり、職場内に暗黙のルールなどが存在しているのかもしれません。若い看護師がすぐに辞めてしまう病院の可能性も考えられます。
年齢層にばらつきがあると、入職してからの働きやすさにもマイナスです。働きながらスキルアップができないとか、指導を受けられない可能性もあるでしょう。
2-4. 見学者の質問にきちんと答えてくれるか
病院見学では、多くの場合、病院内で偉い役職(師長や係長級職員)が病院内を案内してくれます。
案内を受ける際のチェックポイントは、見学者の質問にきちんと答えてくれるかという点です。
病院見学では、実際の職場で働く看護師の姿を見学できます。見学者はゲストではありませんし、看護師は忙しいため、ほぼ無視されることも少なくありません。
一方、師長や係長級職員の話し方が冷たかったり、見学者の質問にきちんと答えない病院は論外です。
上司になるかもしれない職員が人の話を聞けないというのは、お先真っ暗でしょう。そうした病院は、高い確率でブラック病院と言えます。

ブラック病院を見分けるためにも、病院見学では積極的に質問することをおすすめします。
3. 面接でブラック病院を見分けるポイント

ブラック病院を見分けるには、面接での対応をチェックする方法もあります。面接官の対応を観察したり、面接中に肌で感じる雰囲気も重要なポイントです。
この章では、面接でブラック病院を見分けるポイントを4つご紹介します。
3-1. 面接官の態度が威圧的・馴れ馴れしい
採用のプロである面接官は、求職者との距離感を心得ています。そんな中で、やけに威圧的な態度を取るとか、逆に馴れ馴れしすぎるというのは要注意です。
もし面接中に威圧感や圧迫感を感じたら、その病院はブラックな可能性が高いと言えます。
面接官の素質が欠けていて、優秀な人材を採用していないことが懸念されます。そうした職場で働くと、人間関係でトラブルに巻き込まれやすくなります。
面接官は友人ではありませんし、求職者と仲良くなることを目的としていません。しかし、社会人としての礼儀作法をわきまえた面接なら、圧迫感を感じないものです。
3-2. 面接時に採用・入職を急がされる
面接の場で採用を決断したり、すぐに働いてほしいと急がされる時は注意しましょう。もしかしたら、深刻な人手不足に陥っている可能性も考えられます。
面接でとても気に入った人材に対し、即決とも取れる良い感触を与えることはあるでしょう。しかし、その場で求職者に意思決定を迫ることは通常ありません。
急募なら、面接から入職までの期間は1週間~2週間程度と短いことはあります。その場合、のんびり考えていると、それが理由で不採用になることはあるでしょう。
しかし、たとえ急募であったとしても、面接の場所で「決めろ」と迫られることは、まずありません。
3-3. 残業時間・離職率の逆質問に答えない
面接は、面接官が求職者を吟味する場であると同時に、求職者も質問する場でもあります。基本的にどんな質問もOKなので、積極的に質問しましょう。
特に次の事項は、面接で質問すべきでしょう。
- 残業時間
- 残業手当の有無
- シフトの組み方
- 有休の消化率
- 離職率
このような質問は、病院側は答えたくないかもしれませんが、求職者にとっては大切な情報です。そのため、遠慮なく質問することをおすすめします。
もし明確な答えが返ってこなかったり、話をはぐらかされるような場合は、注意したほうが良いでしょう。
3-4. 面接時に高い給与額を提示される
求人募集の中には、多くの受験者を集めるために高給与をアピールしている場合があります。
しかし、これは嘘の金額を提示しているわけではありません。基本給に各手当も含めた金額を給与として提示しているのです。
「給与」とは企業から労働者に与えられる全ての報酬を意味します。一方、「給料」とは給与から残業代や各種手当などを引いたものを意味しており、言い換えると基本給となります。
そのため、面接においては、求人募集の給与に含まれている各種手当についても質問しましょう。
また、面接時に求人よりも高い金額を提示されることは、皆無ではありません。例えばスキルや経験値が高ければ、給与を引き上げてくれることがあります。
しかし、相場よりも明らかに高額な給与額を提示される場合には、裏があると考えるべきです。喉から手が出るほど人手が欲しいのかもしれません。
そのため、提示された給与が適正な金額か判断できるよう、事前に相場を調べておくことも重要です。
4. 情報収集でブラック病院を見分けるポイント
ここまでご紹介したとおり、ブラック病院を見分ける方法はいくつかありますが、事前の情報収集で見分けることも可能です。

もし情報収集の段階でブラック病院と判断できれば、面接に費やす無駄な時間を省くことができます。
そので、情報収集でブラック病院を見分けるポイントを2つご紹介します。
4-1. 病院の口コミをチェックする

看護師の仕事探において、実際にそこで働いていた人の意見や感想などの口コミはとても有益な情報源となります。
本音を知ることができるという点では、どんな病院へ応募するときも役立ちます。
口コミサイトの上手な使い方
口コミをチェックする際には、良い部分と悪い部分を両方収集すると良いでしょう。
良い口コミからは、どんな労働条件なのかという情報を得ることができます。悪い口コミからは、職場の人間関係や雰囲気を知ることができるでしょう。
複数の口コミを読むことで自分が働く姿をシミュレーションしやすくなります。その結果、応募先を絞り込みやすくなるでしょう。
口コミサイトでおすすめは「ナスコミ」

口コミサイトで最もおすすめななのは「ナスコミ」です。
ナスコミは病院、クリニックなどの医療機関の口コミの投稿、閲覧ができるほか、ハローワークや人材紹介会社が提供する求人情報を閲覧、応募することもできます。
利用には会員登録(無料)と職場の口コミ投稿が必要ですが、10万件近いリアルな声を見ることができますので、転職で気になる病院があれば、口コミを投稿した上で覗いてみましょう。
- 会員登録・利用料は無料
- 口コミの投稿・閲覧には無料の会員登録が必要
- 閲覧には一つの施設につき100ポイントが必要
- 口コミを一つ投稿すると100ポイント獲得できる
4-2. 看護師転職サイトを活用する

看護師転職サイトを活用するという方法も、ブラック病院を回避する効果的な方法の一つです。
看護師転職サイトの求人は、事前にブラック病院を排除しているという特徴があります。信頼できる病院のみを、事前にフィルターにかけいるのです。仕事探しをする人にとっては、これは大きな安心感と言えるでしょう。

もちろん、全てのブラック病院を排除できるわけではありません。あくまでも、明らかなブラック病院を排除していると考えましょう。
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5. まとめ
今回はブラック病院の見分けるポイントについてお伝えしました。
求人募集の見方が分かり、応募先を絞り込みやすくなったのではないでしょうか。また、病院見学をする際にも、何をチェックするべきかが分かったことでしょう。
中には、実際に働いてみなければ分からないブラックな部分はあるかもしれません。しかし、そうした部分は、どんなにリサーチをしても見つけることは難しいものです。
仕事探しの段階で出来る限りの見分け作業をして、転職後の満足度をアップさせましょう。上記のポイントを踏まえて転職先を探せば、きっと満足のいく転職ができることでしょう。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。