50代看護師でも転職は可能?|看護師経験を生かしたおすすめの転職先をご紹介

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一般的に50代の転職は難しいとされる年代ですが、看護師はそれが当てはまりません。なぜなら、これまで積み重ねてきた知識や経験は、即戦力としてはもちろん、若い世代への教育としても期待されるからです。

そのため、

  • 50歳代ナースの現状
  • 50歳代ナースが働きやすい職場
  • 求人探しの方法

を知れば、多種多様な職場に出会うことができます。

本記事では、50代看護師で転職を目指す方に向けて、対応策をご紹介します。

この記事を読めば不安が解消し、スムーズな職探しを成功させることができるはずです。ぜひ50歳代からの職探しにチャレンジしてください。

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この記事を書いた人

駒田 太一

▶市立病院の総務課へ5年間出向し、医師・看護師の給与支給、福利厚生業務などを担当した。
▶現在は出向元に戻り、人事部で職員採用、定員管理、研修の立案・実施などを担当している。

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1.50代看護師におすすめの求人・職場

一口に看護師と言っても、さまざまな働き方があります。特に、人材不足が深刻な現在は、働きやすい職場環境への需要が高まってきました。

このため、50代でも活躍できる職場はたくさんあります。

1-1.体力的に負担が少ない職場(300)

50歳を過ぎると、多くの人が体力的な衰えを感じるようになります。40代までは急患を迎え入れたり、夜勤があったりする病院でも頑張れました。しかし、50代になると、このような勤務形態が負担になる人が増え始めます。このため、夜勤がない職場に変わりたいと考えるナースが増えてくるのです。

  • クリニック
  • デイサービス
  • 訪問看護ステーション

など、夜勤のない職場はたくさんあります。

また、病院勤務であっても、

  • 外来病棟
  • 慢性期病棟

などの体力的に無理なく、ゆとりをもって働ける職場がおすすめです。

1-2.これまでの職場経験を生かせる職場

これまでの経験を生かせる職場であれば、やりがいを保ちやすいのではないでしょうか。

長年、看護の現場で活躍してきた50歳代のナースは、豊富な経験が武器です。即戦力として、さまざまな職場に対応できるでしょう。

この年代のナースは、若手のお手本としての役割も期待されています。豊富な臨床経験を基に、若手の良いアドバイザーとして活躍できるはずです。

1-3.即戦力として期待される管理職

看護一筋に頑張ってきた方は、管理職として活躍できるでしょう。前職で看護主任などの経験があると、特に有利です。

主任経験がなくても、マネージメント能力が評価されれば、採用へとつながります。これまでの経験と実績をアピールし、管理職として貢献できることを伝えましょう。

ただし、管理職は非公開求人が多く、一般的な求人情報ではなかなか見つかりません。転職エージェントを利用して、非公開の管理職求人を紹介してもらうのが得策です。

1-4.定年後も再雇用してくれる職場

「人生100年時代」と言われるようになり、定年後も働く人が増えました。

日本看護協会が2020年に実施した調査では、退職した職員の再雇用制度を設けている病院は全体の49.4%という結果が出ています。

政府の方針でも、定年年齢の引き上げが検討されているところです。

少子高齢化の我が国において、今後、

  • 定年後の再雇用制度
  • 定年年齢の引き上げ
  • 定年制度の廃止

などの動きは、さらに活発化していくことでしょう。

現在は、多くの病院が60歳を定年としています。しかし、60歳はまだまだ現役として活躍できる世代です。定年後も働くナースは、今後増えていくと予想されます。

とはいえ、定年後に新しい職場を探すのは大変です。慣れない職場に馴染むのに、苦労するかも知れません。

再雇用制度などで、定年後も同じ職場で継続して働けるなら安心です。職探しでは、定年後の再雇用制度を導入しているかもチェックしましょう。

2.50代看護師の求人は転職エージェントで探そう!

50歳以降であっても、ナースの求人は豊富です。

とはいえ、20~40歳代に比べると、求人数は減少します。希望する条件の職場を探すのに、苦労することもあるでしょう。

この年代の職探しは、求人誌やハローワークだけでは不十分です。一人で探すのは限界があります

転職エージェントなら、豊富な案件の中から、良い条件の求人が見つけやすいでしょう。好待遇の非公開求人も多数扱っています。

  • 50歳代ナースを求めている職場
  • 管理職を求めている職場
  • 残業が少ない職場
  • 退職後再雇用制度がある職場

など、条件に合わせた求人を紹介してもらえるのがメリットです。また、内定を得るための面接のコツなども教えてくれるので、安心できます。

3.50代看護師が転職を考えるおもな理由は?

50歳を過ぎて新たな職場に移るのは、若い頃に比べて勇気が必要です。この年代のナースは、どのような理由で職場を変わっているのでしょうか。

3-1.人間関係の問題

どの職業でも退職理由で上位になるのが、人間関係です。年齢に関係なく、多くの方が職場の人間関係に苦しんでいます。

特に、50歳代は主任などの管理職となっているナースも多い年代になります。上と下に挟まれて、複雑な人間関係に疲れ果てている方が多いようです。

また、ナースの年齢別の構成割合を見ると、40代が最も多くなっています。次いで30代、20代で、50歳以降は減少傾向です。

年齢を重ねるにつれて、同年代の同僚が減っていきます。気がつくと、周りは年下ばかり…そんな50歳代も少なくありません。悩みを相談する人が少なく、職場で孤独感を抱きやすい年代と言えるでしょう。

良好な人間関係を求めるなら、同年代のナースが多い職場がおすすめです。

3-2.体力的にキツイ

ナースの仕事は体力勝負です。若い頃はそれほど負担ではなかった夜勤も、50代になると大きな負担になります。夜勤明けはなかなか疲れが取れないこともあるでしょう。若手に交じって、多忙な病棟勤務をこなすのがつらいというナースは珍しくありません。

疲れが溜まると、注意力が散漫になります。医療事故へとつながるミスが生じるリスクが高まる不安もあるでしょう。

夜勤がない部署などに異動ができれば、現在の職場でも働き続けられるかもしれません。しかし、今後も夜勤が続くようなら、別の職場に変わることも検討してみましょう

これからもナースを続けるのなら、無理せずに働ける職場が一番です。

3-3.ワークライフバランスを重視

これまでひたすらに働いてきた方も多いでしょう。若い頃はがむしゃらに上を目指してきたかもしれません。しかし、そろそろペースダウンを考え始めるのではないでしょうか。50歳代はそんな年代です。

少しずつ、老いへと向かう自分を意識し始める年齢でもあります。この時期は、自分らしい生き方を大切にしたいという思いが強くなるようです。

お子さんが独立して、夫婦二人の生活になった方も多いでしょう。

  • これまで仕事に子育てに頑張ってきたけれど、これからは自分のための時間を増やしたい
  • 趣味などのプライベートも充実させたい

と、考える女性が増える傾向が見られます。ワークライフバランスを確保するために、職場を変える方も多いのです。

3-4.キャリアアップしたい

医療業界では常に、新しい技術が生まれています。経験だけでなく、最新医療や看護についての知識も必要です。50歳を過ぎても向上心が衰えず、キャリア形成を追求するナースもいます

  • これまでの経験を生かしつつ、新たな知識や技術も吸収したい
  • 看護の臨床経験だけでなく、師長などマネージメント職を経験したい
  • 他の診療科でも通用するかチャレンジしたい

など、前向きな気持ちで職場をチェンジする方も少なくありません。

特に、50歳代のキャリアアップで多いのが、管理職へのチャレンジです。

師長として部下を率いるのは、苦労もありますが、やりがいもあります。若手を自分の手で育てたいと思う、50歳代のナースは多いのではないでしょうか。

しかし、人員などの都合で、現在の職場では師長への昇格が期待できない場合もあります。さらに上を目指して、管理職の求人に応募するナースも多いのです。

4. 50代看護師でも転職に不利にならない!

50歳代のナースの求人は、

  • 体力的な衰え
  • 柔軟性に欠ける

などの理由で、不利になる場合もあるものです。

しかし、今の職場よりも条件の良い求人も、少なくありません。

4-1.これまでの豊富な経験を生かすことができる

50歳代ナースの豊富な経験は、さまざまな職場で求められています。

看護の仕事は幅広く、奥が深いものです。若い年代のナースだけでは、行き届いた看護の提供は難しいでしょう。逆に、ベテランだけの職場も、新しい知識を得にくいなどのデメリットがあります。医療には若手からベテランまで、さまざまな年代のナースが必要なのです。

その中で、50歳代ナースは即戦力として、頼もしい人材となります。患者さんからも信頼されやすいでしょう。

豊富な経験は、若手ナースの良い教材となります。若手のまとめ役やアドバイザーとしても、活躍できるでしょう。

看護経験だけでなく、社会経験・人生経験が豊富な点もメリットです。子育てや介護の経験があるナースも多いでしょう。これらの経験は、看護に大いに役立つはずです。

4-2.病院以外の施設からの募集が豊富

ナースのおもな職場は病院ですが、近年は介護現場で働く方も増えてきました。

救急病棟やICUなどのハードでスピーディーな勤務は、50歳代ナースには不向きです。また、これら以外の病棟であっても、夜勤が苦痛という方も多いでしょう。

介護業界の人材不足も深刻で、人材確保は喫緊の課題です。このような状況もあり、介護業界から50歳代ナースを求める声が高まっています

介護現場では、お年寄りとじっくり向き合う姿勢が必要です。コミュニケーション能力が何よりも求められます。

元気いっぱいの若い世代では、お年寄りへの理解が行き届かないかもしれません。しかし、人生経験豊富な50歳代なら、お年寄りの気持ちに寄り添えることでしょう。

4-3.多種多様な雇用・勤務形態から選択可能

50歳代ナースのライフスタイルはさまざまです。多くの方が子育てから手が離れた方もいれば、家族の介護に忙しい方もいるでしょう。

近年は、夜勤のある病棟勤務以外の求人も増加し、雇用・勤務形態は多様化しています

  • 日勤のみ
  • 土日祝日休み
  • パート勤務
  • 派遣ナース
  • 訪問看護

など、さまざまな働き方の選択が可能です。

ご自分のライフスタイルや価値観に合った、働き方を考えてみましょう

5.まとめ

今回の記事では、50代看護師の転職についてご紹介しました。

この年代の看護師において、

  • 職探しをするときのポイント
  • 退職理由
  • 理由別のおすすめの働き方

が分かり、今までより不安が少なくなったのではありませんか?

50代看護師は、体力的な衰えや思考の柔軟性に欠ける点が転職活動に不利に働くこともありますが、これまでの豊富な経験が評価され、今よりも条件の良い職場に転職するケースも珍しくありません

職探しでは転職エージェントが強い味方となってくれます。キャリアアドバイザーのサポートを受ければ、自分にピッタリな求人を見付けることができます。特に仕事をしながらの転職活動は体力的にも負担が大きいため、転職エージェントを効果的に活用して、50代の転職をぜひ成功させましょう。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。


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